KATO製の205系です。京阪神緩行色(特別企画品)ベースで製作しました。実車は103系置き換えようでE231系500番台で余剰となった山手線205系からの転属車です。MG撤去のど真ん中のユニットは仙石などに転属し、両端のユニットが使用されています。そのため、編成でモハの番号が1つずつ飛んでいます。ナハ35は転属車第一陣で、はじめのうちは編成番号札が札のときもごく短期間でしたがみれました。なお、山手線からの転属車はナハ34〜となっております。ナハ5との比較はこちらから。




幕は製品にないために自作。編成番号札は極力端に寄せていただきました。




屋根上は元々山手線にいたためにATC仕様。




小窓との南武色の愛称も悪くありませんね。




  ※改造箇所    1、ヘッドライト、テールライトをLED化しました。後日、白色(電球色)に変更します。
           2、元々「京阪神緩行」だったのでスカートをJR東日本仕様に変更。
           3、帯を張替え。(武蔵野線の帯色は自作したものです。)
           4、幕は自作で「稲城長沼」を貼り付け。
           6、改造車なので車番を転写。
  ※感想      ※初の帯変え車。あまりきれいに出来ませんでしたがお気に入りです。


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