東海道・湖西・北陸線で活躍している113系7700番台(L編成更新車)です。40N更新がされており、車内も居心地のいいものになっております。最近の更新車では、運転台窓などが熱吸収ガラスで、緑に着色されております。運転台窓のHゴムは廃止されております。元は2000番台で、それに、速度UPで5000プラス、さらに、湖西線対応で700番プラスされ、現在の番号に至っております。編成は湘南色編成と同じです。
撮影場所:米原駅



北陸特急で活躍していた485系100番台(ボンネット)です。すでに、京都総合車両所のボンネット編成は全車廃車されてしまいました。雷鳥をメインで活躍して、琵琶湖エクスプレスにも使用されました。さよならボンネット雷鳥の運転では、サロを3両含む豪華編成で米原経由で運転されました。最後まで、力走を見せてくれた485系の雷鳥です。485系の歴史にもきっと飾られたことでしょう。編成はクハ、モハ、モハ、サロ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの9両編成で、両端ボンネットは末期には存在しません(←さよなら運転は別)でした。
撮影場所:大阪駅



北陸特急で活躍している485系800番台(クハのみ)です。なかなか面白い顔をしており、スーパー雷鳥として活躍していた時期もありました。貫通扉が設置されていますが、開くことはめったにありません。写真は大阪方にこのクハが連結されていますが、現在はパノラマのクロとタッグを組んで富山方に再び戻って運用についています。大阪方にこのクハが就いたのは短期間といえるでしょう。編成はクハ、モハ、モハ、サロ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハでしたが、現在はパノラマ編成と同じになっています。
撮影場所:大阪駅



北陸特急で活躍している485系(クロ2000番台)です。しらさぎが683系2000番台になり、パノラマのクロが再び雷鳥へと戻ってきました。国鉄色をまとっており、まるで猫みたいな表情となっています。はじめは、ちょっとびっくりしてしまいましたけど、今ではいい感じかなぁなんとも思ったり。クハ、モハ、モハ、サハが転属してきました。編成はクロ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの9両編成です。
撮影場所:大阪駅



波動用で活躍している583系(シュプール編成)です。きたぐにのものと同じですが、サロが100番代になっております。冬季には485系と併結されるなど、いろいろな姿を見せてくれました。きたぐに編成との違う点はロゴが微妙に違った気がします。編成はきたぐに編成と同じ10連です。※写真は急行 あおもり の写真です。
撮影場所:大阪駅


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