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播但線(電化区間)で活躍している103系3500番台です。関東の3500番台とは違い、2両編成&ワンマン対応車となっております。車外スピーカーも設置され、完全に関東とは違う3500番台に仕上がっております。また、2両編成で組まれており、ラッシュ時には、4M0Tというハイパワー103系が見れるのです(笑)。区間は、姫路から寺前となっております。編成はクモハ、クモハの2両編成で組まれています。 |
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東海道・山陽線で活躍している113系5000番台です。0番台を改造して+5000で現在の番号になっております。分散クーラーを積んでいる113系も現在では、珍しい存在となっています。快速を走りますが、日中の運用はないに等しいです。朝&夕のラッシュ時には113系が入りますけど。K編成を名乗っており、7両編成で組まれております。223系の増備に伴って、今後廃車が進行するものと思われます。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの7両で4連をくっつけて11連の快速運用もあります。 |
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神戸・京都線(東海道各駅停車)、宝塚線で活躍している201系です。関東の編成とは違い、妻袋窓が埋められてなかったり、転落防止ホロがなかったりと、原形に近い形を保っています。ベンチレターの付いているものは、更新工事がされておらず、今後、見納めが意外と早いと思われます。205系、と共通の運用に入っており、東海道線内の快速運転は行っていません。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハも7両編成で組まれています。なお、分割編成は存在しません。 |
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上記で紹介した201系が更新工事された編成です。基本的に、ベンチレターの撤去以外は見当たりません。現在は、このような編成が増えつつあります。このほかにも、体質改善された201系リニューアル車も登場し始めています。編成は上の201系と同じMT比となっております。 |
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上記で紹介した201系30N編成です。体質改善の103系と同様に窓枠、雨どいなどが更新されております。横から見ると、N40の103系と区別しにくいかも…。窓もE231系や223系2次車以降と同様に緑に着色されております。編成は上の201系と同じMT比です。 |
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神戸・京都線(東海道各駅停車)、宝塚線で活躍している205系です。関東の山手線と同様に、若番編成なので、客室ドア窓が小さいものとなっています。しかし、非ATC仕様のために、屋根のアンテナの取り付け位置が、真ん中となっており、関東の南武線の205系(←既存車)と同じものとなっています。今後、東海道系列から離脱するといわれており、今後の動向が大変気になるところです。編成は、クハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハも7両編成で組まれています。 |
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神戸・京都線(東海道線各駅停車)で活躍している207系0番台(先行試作車)です。この編成は、0〜2000番台の207系と大きく異なっており、3+4の編成になっておりません。7両貫通編成となっています。そのために、電連が装備されていません。この編成は、分割できないので、学研都市線への入線はありません。よって、201系と同じスジで運転されています。この207系のみ、F編成を名乗っています。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、サハ、モハ、クハの7両編成で、さっきも書いたとおり、貫通編成です。 |
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東海道各駅停車、宝塚、学研都市線の各線で活躍している207系0番台(量産車)です。1000番台と違い、モハがユニットになっています。クーラーも違うものが搭載され、床下機器も多少違ってきます。まぁ、ぱっと見は同じですけど…。ユニットになっているため、量産車の0番台は4連のみの存在となっています。相方には1000、2000と組みます。編成はクハ、モハ、モハ、クハの4連で、けつに3連くっつけて、7両にして東海道線を走る姿も見られます。 |
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東海道各駅停車、宝塚、学研都市線の各線で活躍している207系2000番台です。H15年度増備車に関しては、窓ガラスが、緑に着色されています。東日本地区では、E231系などに見られましたが、関西地区では、207系では、初のお披露目となりました。0、100、1000番台と同様に、3+4の編成で組まれています。なお、H15年度以前の207系2000番台のガラスは緑に着色されていません。 |
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東海道・山陽線で活躍している221系です。この編成はA編成を名乗っており、8両固定編成で、京都から先の快速列車に使用されることがメインとなっています。C編成(4連)とくっつけて12連での運用もあります。編成はクモハ、モハ、サハ、モハ、サハ、モハ、サハ、クハとなっています。強化型スカートも進行中…。 |
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東海道・山陽線で活躍している221系です。この編成はB編成を名乗っており、6両固定となっております。このほかに、同じB編成で連結し、12連で運用に入るともしばしば。もともとは、117系の新快速を置き換えるために西日本が開発しましたが、現在は快速、普通運用になっております。編成はクモハ、モハ、サハ、モハ、サハ、クハの6両編成です。 |
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東海道・山陽線で活躍している221系です。写真の様に4+4の快速運用に入ることもあれば、甲子園の増発列車などでの新快速に入ることもあります。223系登場までは新快速として動いていましたが、130キロに対応していないため、新快速運用を離脱。よって、普通や快速列車としての運用となってしまいました。現在では113系などの運用を淘汰し始めています。編成はクモハ、モハ、サハ、クハの4両編成です。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系1000番台です。221系の新快速に終止符を打つきっかけとなった車両です。1000番台で区別され、0番台とも違い、2000番台とも大きな違いがあります。この編成はV編成を名乗っており、付属(増結)編成として使用されます。2000番台とも連結も可能となっております。編成はクモハ、サハ、モハ、クハの4両編成です。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系2000番台(先行車)です。先行車の特徴としては、ライト周りの構造が違います。個人的にはあまりすきではない格好となってしまいました。量産車では改良されています。この編成も、特別な限定運用もなく、他のV編成と同じように運転されております。この写真は、強化型スカートになる前の写真です。編成は他のV編成同様に4両固定編成です。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系2000番台(1次車)です。ライト周りが改良された量産車となっております。性能は先行車と同一です。外見では、ライト周り程度だと思います。他にもご存知の方がいれば、教えてください。この写真は強化型スカートになる前の写真です編成は他のV編成と同じです。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系2000番台(1次車)です。1次車の特徴としては、窓が緑に着色されておりません。この編成はV編成(4連)なので、他の223系W編成や、V編成と連結して、8連、12連で新快速の運用に就きます。臨時列車では、V編成の単独運用もあるようです。この写真は、1次車が強化型スカートに変更された後の223系です。1次車は、電動車を3000番台と名乗っております。編成は他のV編成と同じ4両編成です。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系1000番台です。1000番台の特徴として、側面にビートがあり、一部2000番台では存在しない戸袋が存在します。まぁ、一番の特徴は顔なんですけどね。この1000番台はW編成なので8両編成です。メインはやはり新快速です。製造後しばらくして2000番台化されてしまったので、1000番台は少数の存在となっております。ちなみに、この写真は強化型スカートになる前の写真です。編成はクモハ、サハ、サハ、モハ、サハ、サハ、モハ、クハの8両固定編成です。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系1000番台です。上の1000番台と編成こそは違うものの、同じW編成です。なら、なんで載せるんだって??それは、強化型スカートに交換された1000番台だからです。03年度から強化型スカートに変更され始めました。この1000番台W編成も例外ではありません。編成はもちろんW編成なので3M5Tです。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系2000番台(2次車)です。この2次車は、落成時はノーマルのスカートでしたが、後に強化型スカートに変更されました。1000番台、2000番台(1次車)と編成の種類、MT比は変わらずにW編成の3M5Tです。もちろん、新快速運用に入ります。編成は他のW編成と変わりません。 |
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東海道・山陽線で活躍している223系2000番台(2次車)です。J編成は、新快速運用には抜擢されず、快速運用のために新製された編成です。J1、J2編成は落成時にノーマルのスカートでしたが、J3編成から強化型スカート標準装備で登場しました。時々、221系の代走で走る時もあるみたいです。編成はクモハ、サハ、サハ、モハ、サハ、クハの6両編成です。 |