中央快速線で活躍してる201系です。H1〜H25の編成は6+4の編成となっており、この特性を利用して、拝島、大月の駅で分割される運用も持っています。ホリデー快速あきかわ、奥多摩号は必ず、H1〜H25編成が使用されます。H9編成に限っては、中間の列車種別のも電光のものになっています。(←4連側のみ)H6、H20〜H25編成の大月方のモハ201は、霜取りパンタを搭載しています。H6編成は、霜取りパンタがシングルアームとなっています。現在は、豊田に転属となり、編成番号が変更されました。確認が取れていないので、取れ次第更新します。編成番号は、ムコ区所属当時のままで、札も変更されておりません。車体に書かれている、所属表記は「八トタ」になっております。編成はクハ、モハ、モハ、クハ、クハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハも10両編成で組まれています。
撮影場所:豊田駅



上記で紹介した201系が分割された写真です。前面が、サボ式になっており、武蔵五日市発の青梅特快には、いまでは見ることの出来ない「特別快速」のものがはめられる日もあるようです。基本的に、この先頭車が見れるのは拝島〜武蔵五日市、拝島〜奥多摩、大月〜河口湖となっており、都心とは相当離れた場所でしか見ることが出来ません。連結器の関係上、スカートの形が、10連時の先頭車になるものと異なっています。(←電連が装備されているため)現在では、運番表示機も全車LED化されました。
撮影場所:高麗川駅



中央快速線で活躍している201系です。この編成は、10両貫通編成となっており、走行区間も分割編成とは異なっております。H30〜H47編成が貫通編成を名乗っており、編成は、既存豊田編成の続番となっており、運転区間は東京〜大月、青梅となっています。八高線への乗り入れはありません。パンタグラフは全編成PS35C(シングルアーム)に変更されています。編成は、クハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成となっています。
撮影場所:武蔵境駅


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