常磐快速線で活躍している103系(5連:低運、強編成)です。04年10月現在で残り2本となっています。E531系が登場するまでは残るといわれており、マト31編成も検査を通しております。編成はクモハ、モハ、モハ、モハ、クハの5連となっており4M1TというMT比の高い編成となっております。
撮影場所:金町駅



常磐快速線で活躍している103系(5連:高運、強編成)です。クハ方から撮った写真です。高運転台で5両編成のタイプなので、上野方は電連となっております。この写真はマト7編成検査入場時だったので、5+5でジャンパ連結でつなげて連結して営業についておりました。編成内容は↑と同じです。
撮影場所:南柏駅



常磐線各駅停車・地下鉄千代田線で活躍している203系0番台です。103系1000番台置き換えようとして開発されました。現在ではJRの乗り入れ車の最多(常磐各駅停車編成)を誇っております。0番台は201系と同じ台車をはいているのが特徴です。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成です。
撮影場所:金町駅



常磐線各駅停車・地下鉄千代田線で活躍している203系100番台です。0番台とどこが違うの〜??っていう方。この0番台と100番台の違いは台車だけです!!台車がボルスタレス台車に変更されて203系0番台から100番台に変更されました。本当にコレだけです。それ以外の変化はありません。編成は0番台と共通のMT比です。
撮影場所:松戸駅



常磐線各駅停車・地下鉄千代田線で活躍している207系900番台です。関東に唯一存在する207系。関西のとはまったく違い、国鉄時代に製造されています。基本構造は205系の地下鉄仕様。機器に関してはVVVFを搭載しております。6M4Tで構成されるこの車両。松戸区に1本のみの貴重な存在となっています。列車番号の表示器に関しては、103系の廃車から捻出されたものを使用しております。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成です。
撮影場所:金町駅



常磐線各駅停車・地下鉄千代田線で活躍している209系1000番台です。置き換えようではなく、増発用で増備されたために2編成のみの所属となっています。209系シリーズで初めて貫通扉が設置され、行き先がLEDで落成しました。地下鉄乗り入れということで、0番台と幅は共通で、MT比は6M4Tとなっています。2編成とも東急車輛で製造されました。上部の帯がないのも特徴の一つとして取り上げられます。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成です。
撮影場所:新松戸駅



常磐快速・成田線で活躍しているE231系です。10両編成は101〜の編成番号となっています。朝夕のラッシュ時には5連が増結され15両編成で運転されます。総武線に導入された0番台の俗版となっているため、トップ編成がクハの43〜となっています。途中でクハ57は抜けております。10連側の取手方には電連が装備されています。車外スピーカーは500番台同様に準備となっています。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、サハ、サハ、モハ、モハ、サハ、クハの10連基本です。
撮影場所:上野駅



常磐快速・成田線で活躍しているE231系です。この編成は増結編成で、5両編成となっています。我孫子駅などで切り離され、成田線直通運用や、成田線内のみの運用に就いたりしております。日中に上野に顔を出すことはありません。編成番号はマト121〜となっています。これも、上の方の連結器は電連となっています。MT比は近郊型と同様で2M3Tです。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、クハの5両編成で5+5の運用はありません。5+5の運用が成田線であるそうです。目違いを記載してしまい、申し訳ございません。
撮影場所:我孫子駅


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