|
京葉線で活躍している103系です。10両の貫通編成で、基本的に京葉線のみの運用からスカートが取り付けられていません。現在で生き残っている10連貫通の103系はケヨ302、306、307編成となっています。ケヨ307編成のみにスカートが取り付け(↓写真参照)られています。基本的に201系、205系転属車と共通運用に入っています。この103系も置き換え対象なので、先は長くないかもしれません。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成です。 |
|
京葉線で活躍していた103系です。この編成は、1回、大宮工場に廃車回送されましたが、サハとDDM改造のモハを組み換え後、この編成が編成が京葉電車区に復活してきました。編成はケヨ304編成を名乗っており、復活当初は試運転を繰り返していましたが、03年には、見事営業運転にも復活しました。外見上、パンタ搭載車(←モハ103)が2両続けて連結されているためにl、違和感がありました。やはり、他の103系と比べ、乗車した感じは静かでした。まぁ、左右がうるさいので、よく聞かなきゃVVVFの音は聞こえませんでしたが…。運用は63運用限定で運転され、鉄道ファンの注目の103系となりました。現在では大宮工場に廃車回送され、すでに解体済みのようです。編成はクハ、モハ、モハ、モハ、サハ、モハ、クモハ、クハ、モハ、モハ、クハの10両編成で、中間にクハがありましたが、分割編成ではありませんでした。 |
|
京葉線で活躍している103系です。このケヨ307編成のみ、10両貫通タイプ&スカート付きというなんとも奇妙な編成となっています。なぜ装備されたかは不明です。現在残っている103系でスカートが装備されている103系はケヨ307編成のみとなっております。スカートが唯一装備されている103系として、今後も注目される1編成となることでしょう。編成は、上記の10連貫通編成と同じです。 |
|
武蔵野線で活躍していた103系です。クモハ編成で豊田から転属してきました。編成番号札に変更はなく、唯一変わったところといえば所属表記ぐらいです。写真の編成は転属してまもなく、鎌倉総合車両所に廃車回送されてしまいました(←E31編成)。もう、先は短そうです。編成はクモハ、モハ、サハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの8両編成です。 |
|
武蔵野線で活躍している103系です。ATC仕様の103系で、首都圏で一番多く見れたタイプです。高運転台仕様+乗務員扉の後ろに戸袋がありません。豊田電車区から転属してきました。現在でも、武蔵野線で活躍していますが、数は刻々と減らしつつあります。編成はクハ、モハ、モハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの8両編成です。 |
|
武蔵野線で活躍している103系です。非ATCの103系で比較的新しい分類に入ります。特徴としては、乗務員扉の後ろの戸袋窓があること、列車無線アンテナの形などが上げられます。写真の編成はE38編成で、検査した際に府中本町方の運転台ゴムが黒に変化してしまいました。編成は上記と同じです。 |
|
京葉・房総各線で活躍している201系です。K編成と50番台編成の編成は、分割が可能となっており、朝夕は内房線、外房線、東金線などに入線します。中間の列車番号の案内がLED化されていないものもあります。三鷹電車区から転属する際に中間の先頭車にATS−Pが搭載されました。10連の先頭車にはジャンパが残っていますが、中間の連結は電連での連結となっています。編成はクハ、モハ、モハ、クハ、クハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの10両で、分割され運用に入る時間帯もあります。 |
|
京葉線で活躍している201系です。71〜73の編成があり、この編成は分割できない編成となっています。そのため、運用範囲が上の201系と比べて多少狭くなっています。試作車が含まれている編成が2本と、0番台だけの編成1本の計3本体勢となっています。運用は205系の110キロ未対応車と同じ運用についております。分割できないために、中間の先頭車にスカートは装備されて降りません。編成はクハ、モハ、モハ、クハ、クハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハとクハ、サハ、モハ、クモハ、クハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの2種類が存在します。 |
|
京葉線で活躍している205系(元ヤテ)です。前面がノーマルな上、幕が白いのが特徴です。京葉線の205系で白幕といえばこの元ヤテ編成のみなので。アンテナなどでも区別がつくと思います。現在はケヨ22、23の2編成が元ヤテ編成で、110キロには対応していないために、201系貫通&103系との共通運用に入っています。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成です。 |
|
京葉線で活躍している205系です。前面が、山手線などの205系とは異なっております。マスクが白く、豊田電車区の0番台と同じ顔となっています。この205系は、110キロに対応しており、専用の運転(友人が言うからには、若番の列車番号は基本的に205系の白マスク編成らしい)もあります。木更津まで乗り入れており、東京へのビジネス客を乗っける一方、休日はTDLへのお客さんを乗っけることにも貢献しているみたいです。この205系は、車内のもシートモケットが、青いもので、他の路線では見れないものとなっています。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、サハ、モハ、モハ、クハの10両編成です。 |
|
武蔵野線で活躍している205系0番台(既存)です。豊田電車区から転属してきました。転属に伴っての変更点は、所属表記程度で、未だにスカートは取り付けられていません。現在の武蔵野線の0番台はこれだけとなっています。編成は区は、モハ、モハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハの8両編成です。 |
|
武蔵野線で活躍している205系0番台(既存)です。編成番号が変更された後の姿で、M6○で60番台となっております。 |
|
武蔵野線で活躍している205系5000番台(元ヤテ)です。豊田電車区から転属してきました。これにより、転属後の弱冷房車のステッカーの位置が京葉電車区仕様に変更(←転属前に導入された編成に関してはそのままです)されています。ヤテ車の証拠にアンテナ、列車番号表示LEDなどが上げられます。現在も103系を徐々に淘汰しています。205系で統一される日もそう遠くはないかもしれません。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、サハ、モハ、モハ、クハの8両編成からです。 |
|
武蔵野線で活躍している205系5000番台(元ヤテ)です。編成番号札が変更されたあとの姿です。M○でつけられており、その番号は5000番台の場合、モハの500○の○÷2の数字が当てられています。写真のものはM12編成なんで、5023、5024ユニットを連結しております。 |
|
武蔵野線で活躍している205系5000番台(元ミツ)です。豊田電車区から転属してきました。豊田から転属されてきてからどこが変わったかというと、所属表記ぐらいです(爆)。編成番号札もそのままで、特別変sこうされた部分はありません。三鷹から豊田の転属直後にジャンパが撤去(←営業開始後しばらくはついたままでした)されています。武蔵野線の文字が入っているので、元ヤテ編成とはすぐに見分けがつくとおもいます。2本しかいないため、意外と会う確立は低いとおもいます。編成は元ヤテの5000番台と同じです。 |