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八高線で活躍してる103系3000番台です。もともとは、72系でしたが、それを改造して103系シリーズの仲間になりました。もともとは仙石線で活躍していました。近年では、205系3000番台の置き換え対象車となっており、近々全廃される予定となっています。編成はクモハ、モハ、サハ、クハの4両編成で、それぞれの編成に特徴があるという珍しい形式でもあります。ちなみに、サハは、電装解除車となっており、パンタ跡を見ることもできます。 |
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八高線で活躍している103系3500番台です。こちらは、ハエ56編成を名乗っており、1編成のみの所属となっています。浦和電車区からの0番台を半自動化などの改造を施し、八高線仕様にしました。そのため、3500番台を名乗っています。3000番台は、元が72系ですが、こちらの車両は元も103系となっているために、車内が3000番台とは異なっています。この車両も置き換え対象となっています。編成は、クハ、モハ、モハ、クハの4両編成となっています。 |
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埼京線の205系です。現在では、全車LEDの行き先表示となっています。山手電車区からのサハ204の転属で、1編成に2両のサハ204が含められている編成が存在します。サハ204にも行き先表示機がつけられるなどの改造も受けていますが、そのようなことが行われない編成も存在します。(←6ドアが入らないということ)現在では、川越〜大崎〜新木場を結び、りんかい線にも乗り入れます。編成は、クハ、モハ、モハ、モハ、モハ、モハ、モハ、サハ、サハ、クハと、クハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの2種類が存在します。 |
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埼京線で活躍している205系です。ただし、もとから川越に所属していたわけではなく、元々は山手電車区に所属していました。そのため、窓が小さいのが証拠です。現在は、3本元ヤテ車が所属しており、うち1本が6ドア組み込み車となっています。なお、先行の2本に関しては6ドアが組み込まれる予定にはなっていません。その2本は、LED化される前に導入された編成なので、 |
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埼京線で活躍している205系です。山手線E231系の置き換えで埼京線に転してきた編成です。元ヤテ編成で唯一サハ204を組み込んでいます。行き先は転属時にLED化され、元ヤテの証拠だった「埼京線」の文字は転属時から貼られていませんでした。小窓&6ドアステッカーの編成はコレしかいないために、あうことは難しいかもしれません。編成は6ドア組み込み車のMT比に準じています。編成番号はハエ31編成です。 |
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埼京線で活躍している205系です。2003年に鉄道模型メーカーのKATOがKATOトレインというものを埼京線の205系で走らせました。模型のラッピングがされ、特製のヘッドマークが装備されています。ハエ8編成が該当編成で、その後、特別企画品で製品化されました。車内は通常の広告でした。編成は6ドア組み込み車と同じになっています。 |
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八高線の205系3000番台です。八高線の103系を淘汰するために、E231−500で余剰となった205系の中間車4両から改造されて導入されました。全車大宮工で改造される予定です。03年には2本が導入されました。半自動スイッチが取り付けられ、八高線の感じを出しています。前面はLEDですが、側面は幕のものをいれらています。なお、相互表示はいたしておりません。編成は、クハ、モハ、モハ、クハで組まれています。この時は、まだシングルアームになる前の写真です。 |
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八高線の205系3000番台です。上の編成がシングルアームかされました。試験なのか実用なのかははっきりしていませんが、狭小トンネルには対応していないみたいです。編成が組み替えられたわけではないので、MT比などは変更ありません。 |
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八高線で活躍している209系3000番台です。基本構造は、京浜東北、南武の0番台と同様ですが、半自動スイッチが付いています。前面のFRP枠にも少々違いがあります。なお、八高線の209系には列車種別幕が付いていません。(使用する必要がなかったために、はじめから付けてきませんでした。)ハエ61編成のみ川崎重工製で、半自動スイッチの向きが横になっているのもあります。そのほかの編成は、東急車輛製となっています。編成は、クハ、モハ、モハ、クハの4両編成となっています。 |
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試験車で活躍しているE993系です。次世代通勤車としての試験車両で、ACトレインの名称があります。両方で顔が微妙に違います。LANにも対応、バリアフリーも整っています。連接台車をはいており、車体が短いです。JR東日本のいろいろな路線で試験を重ね、そのうち、これのベースとした車両が出ることでしょう。 |