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常磐線で活躍している403系です。大目玉の編成はK821編成のみなうえ、さらに仙台方の先頭車のみとなっています。上野では基本的に基本編成が上野方に連結されてしまいますので、先頭ででるのは珍しいものと思われます。現在、この編成は郡山で検査を受け、床下がグレーになって戻ってまいりました。編成はクハ、モハ、モハ、クハ、モハ、モハ、クハの異端7両編成となっています。 |
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常磐線で活躍している403系です。上の、K821編成の上野方から撮影した写真です。まぁ、403系はこのようにシールドビーム化されているものがほとんどです。K821編成の場合、中間に閉じ込められているクハも一応大目玉ですが、基本的に先頭に立つことはありません。編成は、上のK821編成と全く同じです。編成も同じですから。 |
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常磐線で活躍していた415系500・700番台です。この編成で、単純に、シートピッチ拡大車とロングシートの車両で番台が区別されています。7連のもので、たいてい上野方に連結されています。1500番台以降も、この番台は製造され、415系の中では比較的新しいものとなっています。最近では郡山で検査を受けた編成が床下グレーで出てきています。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの7両編成です。 |
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常磐線で活躍している415系1500番台です。415系のイメージ的に、113系みたいなタイプを思い浮かべる方が多いと思いますが、このタイプの415系も存在します。なんで形式が変更されなかったというと、床下は基本的に同じだからです。台車がボルスタレスになった以外(もちろん上周りも)は、他の415系と共通なのです。車内はロングシートです。編成はクハ、モハ、モハ、クハの4両編成で、上野にももちろん顔を見せます。 |
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常磐線で活躍している415系1500番台です。↑の日焼けバージョンです。211系1000・3000番台同様に日に焼けて退色してしまっています。結構目立ちますね(苦笑)。MT比は変わりません。 |
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波動用で活躍している485系1000番台です。元々、磐越西線のVIVAあいづで活躍していた車両を青森の485系で置き換えた関係で、6両→4両にして、勝田へ転属させました。いまでは、修学旅行などの臨時列車で働いております。定期運用を持っていたときとは違い、直流区間にも顔を出すようになりました。編成はK40を名乗っており、現在も、この塗装を維持していますが、管理人の予想では、近いうちに塗り替えられるのでは??と予想しています。編成はクハ、モハ、モハ、クハの4両編成で、クロハの窓が小窓になっています。 |
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波動用で活躍している485系1500番台です。上沼垂から転属してきたもので、編成はK60を名乗っています。上沼垂色のまま転属してきて、しばらくはそのまま活躍して、03年の初詣臨時列車などではこの塗装で走りましたが、04年以降は↓になっています。上のK40と連結して、10両編成で臨時列車の運用に使用されることもしばしばあるみたいです。ちなみに、モハは1000番台となっています。編成はクハ、モハ、モハ、モハ、モハ、クハのモノクラス6両編成です。※写真は高尾臨時列車で、決して特急北越号ではありません。 |
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波動用で活躍している485系1500番台です。上のK60編成が04年の成田臨時列車から新塗装で運転されることなり、この塗装が誕生しました。側面にはイルカのロゴもあり、涼しげなイメージとなっています。編成は上の車両と同編成なので、全く変わりありません。床下がグレーに塗られました。 |
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常磐特急で活躍している651系です。この編成は付属編成方で、11連での特急の時には仙台方に連結されます。そのために、上野方先頭車は連結器カバーを装備していないことが多いです。運用範囲は上野〜仙台で、新幹線が開通している現在でも、この長距離を東北線経由ではないものの、毎日運転しています。日によっては11連でも仙台に乗り入れます。編成はクハ、モハ、モハ、クハの付属4連です。 |
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常磐特急線で活躍しているE653系(黄色)です。グリーン車を連結しない特急で、勝田までは入線します。日によってはいわきまで入線します。カラーのバリエーションが豊富で、特急の運用を見てて楽しめる列車と言っても過言ではないでしょう。HIDが採用されており、とてもまぶしいです。臨時列車で京葉線にもよく入線します。編成はクハ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハの7両編成です。 |
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常磐特急線で活躍しているE653系(赤色)です。黄色編成と同じく7両編成で組まれております。運しだいではほかの色も…。MT比は7連と変化ありません。 |