KATO製のモハ103を、試験車にもかかわらず、京葉線の63運用で限定的に使用されたDDM編成のモハ103−502を製作しました。
〜〜〜改造方法〜〜〜
1、はじめに、いらない抵抗器などをカッターやヤスリなどで消します。その際に、必要な床下機器に傷をつけてはもともこもありません。
2、削り終わったら、まるでサハ並みの床下になりました。このときに接着しやすいように、ヤスリで平らにしておきましょう。
3、11月30日現在では、KATOのE231近郊のAssyが発売されていないので、このまま留置です。
4、結局、私はE257系のVVVFと、以前、205−5000で使用したE231−500の床下の残りを使用して接着します。接着場所は、写真などを参考にしてみてください。
5、接着が乾いたら塗装に入ります。いつもながら、TS−6(マットブラック)を使用します。
6、あとは、組み立てれば完成です。(まるで、103系の床下には見えない)
※気になる点等は掲示板などにも、意見等をお書き下さい。
TOPへ