ＫＡＴＯ製１０３系に３０７編成の特徴である、スカートを取り付けました。。種車は、ＫＡＴＯの新１０３系を使用しました。スカートは２０５系の物を用意します。カッターが必要となります。
〜〜〜改造方法〜〜〜
１、まず、２０５系のスカートを１０３系用のスカートの形にします。支え棒の部分は黒く塗らないと結構目立ちます。このときにカッターを使用するので、慎重にカットしていきます。クハ２０５用、クハ２０４用どちらでも構いません。
２、次に、クハ１０３の床下をヤスリで削っていきます。削る部分は、このあたりです。目安としては、たて２ミリ横１ミリぐらいです。あくまでも目安なので、参考程度にしてください。
３、削り終わったら、まず、プリズムなどをボディーにはめ込みます。その後、スカートが折れないようにはめていきます。それから床下を装備します。
４、はまったらおそらく、テールライトのプリズムが飛び出てきますので、それをヤスリ、カッターなどで調節します。このときに丁寧にやらないと、点灯させたときに違和感があるかもしれません。
５、完成後はこんな感じです。結構、京葉電車区に所属している１０３系に見えたと思います。この方法で、京阪神地区のスカートを取り付けることも可能です。そうすれば、阪和線や、宝塚線（すでに撤退）を再現（※写真は３０Ｎ車です）することもできるでしょう。
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