KATO製103系を営団地下鉄東西線仕様に変更しました。種車は、新103系エメラルドを使用しました。帯は、近い色のデカールを自作で製作します。前面はGM製を使用し、床下も、GMの抵抗器を使用します。
〜〜〜改造方法〜〜〜
1、窓、屋根を外し、本当の意味でのボディーのみにします。
2、スプレー(GM14)を塗装を落とさずに塗装します。塗装を落とすのも、入れなくては綺麗に仕上がらないかもしれませんが、シンナーでやったら失敗し、1両廃車になってしまったため、そのままの状態で塗装しました。(少し厚めにしなければ、塗装が見えてしまいます)
3、戸袋窓、側面幕のサッシに色を入れていきます。失敗したら、軽くシンナーです。
4、デカールを車体に貼っていきます。このときに、曲がらないように気をつけます。貼り終わった写真はこちら
5、前面パーツに穴をあけます。エッチングパーツを買う余裕が無かったので。ライトの出っ張りを潰さないように慎重に開けてください。
6、先頭車を接合するのですが、サイズが合わないので、ヤスリなどで削っていきます。削りすぎはだめだめです。
7、GMの前面と、KATOのクハを接合します。光は、穴をあけた割には綺麗に通りました。(点灯化テスト合格
8、さいごに、GM44(半光沢クリヤー)を吹いて終わりです。
9、インレタはTOMIXの103系を私は使用しました。
※もっと詳しく〜っていう方は管理人に、メールもしくは、掲示板に書き込んで下さい。



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