パンタグラフを変える改造です。ご自身の胸に確かめてからこの改造は行ってください。なお、TACはミスをされても、一切の責任は負えません。各車両でパンタグラフが変わってくるのでご注意ください。応用しだいでKATO→TOMIXやこの逆なども可能となってきます。


まずは、TOMIX103、113、115系、さらにEF64、EF66などの機関車にもに使用されているPS16のパンタグラフを見ます。コレだけ見ると、違和感を覚えない人もいると思いますが、どうも腰高でダサい…。



さらに、閉じた状態…。コレをみると確実に腰高ですね…。しかも真ん中のつめ(この写真ではあまり見えません)も気になります。



つめを見える角度での撮影。この真ん中にあるもの…。でかいし邪魔です。しかし、このパンタでコレをカットすると、パンタグラフが固定されなくなってしまいます。



そこで、まず屋根側を加工します。まず、パンタ台座のところにこんな感じでアナを空けます。最近生産されたものや、再生産されたものに関しては穴が開いているそうです。しかし、管理人はその製品を持ってないです。機関車はおそらくたいてい空いていないと思います。穴を開けるの苦手〜。という方で、113、115系なら、分売パーツの屋根が販売されています。こちらには穴が開いています。103系は…しりません(ぉぃ



穴を開け終わったら、ご自身の車両の適合するパンタグラフを取り付けます。EF66ならEF63で使用されているPS17Bなどなど、よく調べましょう。基本的にHGの車両のパンタグラフです。しなみに写真はPS17Bを取り付けたEF66。



EF66の閉じている状態です。ぺちゃんこでかっこよくないですかね??(実車に近くなって)



静岡の115系に取り付けたPS23



同じく閉じた状態。ちなみに、右側はHGの新長野色169系。



PS16Pを取り付けた115系30N(岡山)です。



同じく閉じた状態。



アリイの301系にもつけてみました。ちなみにこのパンタグラフはPS17Bです。



交直流用も存在します。これがHGタイプ。



これが閉じた状態です。非HGタイプの車両(交直流)を持っていないために、そっちの写真がないのは勘弁を。手に入れ次第、写真をUPします。


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